オリジナルアルバムを勝手にレビュー

その歌唱力と、独特なセンスが光る歌詞や曲調で人気の歌手、安藤裕子。ファンにはねえやんと呼ばれ親しまれています。しかし、まだまだその魅力に気づいていない人も多くいるようです。そんな人のために、安藤裕子のオリジナル曲を収めたアルバムの簡単なレビューを書きました。少しでも興味ある人は読んでみてください。

1st Album[Middle Tempo Magic]

最初のオリジナルアルバム(ミニアルバムを除いて)にして、筆者が一番好きなアルバムです。最初期とあって安藤裕子の独特なセンスが何の縛りも無く至る所で発揮されています。初めての人が聴くには、最初の方の曲は癖があって、楽しみにくいかもしれません。しかしアルバムの後半の曲はわかりやすく良い曲がそろっていますし、前半の独特の曲もはまると本当に好きになります。いずれは皆さんに聴いてみてもらいたいアルバムです。

2nd Album [Merry Andrew]

CM曲として使われた「のうぜんかつら」が入っていることで人気のあるアルバムです。初めての人が聴くにはとっつきやすいアルバムだと思うので、おすすめです。明るい曲と暗い曲の両方がバランスよく収録されていて、アルバムとしての完成度は高いと思います。気軽に聴けるのがいいですよ。

3rd Album [shabon songs]

[Merry Andrew]と同じく、初めての人にもとっつきやすいアルバムです。全体的に割と明るめで、楽しめる曲が多いと思います。3作目ということで少しずつ安藤裕子のスタイルが確立してきて、安定感がでてきています。

4th Album [クロニクル]

この辺りから落ち着きがかなり出てきています。今までの安藤裕子の曲とは印象が少し違うので、好みが分かれるかもしれません。一つ一つの曲の完成度はかなり高いので、その点は安心して聴けます。後半の方に収録されている爽快感のある曲には新たなる可能性を感じることができ、それも魅力の一つです。

5th Album [JAPANESE POP]

だいぶ大人びた曲が多い、成熟した安藤裕子の歌声が聴けるアルバムです。勿論完成度は高く、落ち着いた気分になりたい時にはおすすめです。